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プロフィール

「筑前博多独楽」を初代珠楽が高千穂書房より出版
NHK紅白歌合戦の審査委員として出場
フロリダ、ハワイ、イギリス、フランス、他海外公演を行う。帰国後、福岡県、福岡市の観光宣伝の一環事業として各県で博多独楽芸の披露を展開又、慰問や御奉納演舞を通じ一般に公開演舞をスタートさせる
アメリカ ユニバーシアードバッファロー大会アジア太平洋映画音楽祭
福岡ドームオープニングセレモニー
第3回アジア太平洋オペレーションズリサーチ国際会議
アジア太平洋サミット
アジア太平洋経済協力会議<APEC>
アトランタ五輪
アジア太平洋開発銀行総会<ADB>
九州沖縄サミット
その他、多数の国際学会、国際会議等でも公演を行う。
現在、福岡を代表する古典芸能として全国各地を公演でまわりながら、
地域の学校、大学での講師活動、教育セミナーでの講演活動も行っており
文献より消えてしまった独楽芸を再興中、工芸品としての独楽制作にも力を注いでいる。

演目

大独楽ひぐらし(大きな独楽を回す)
末広の秘芸(扇の上の独楽乗り)
羽根つき独楽(羽子板を使った独楽)
五彩の独楽(40センチ四方の板上での操り独楽)
風車(1m20cmのキセルの吸い口に独楽を乗せてまわす)
糸渡り大黒(糸の上を渡る独楽)
飛梅(独楽の刀渡り)
雲龍(垂れ下がった糸を独楽が上りくす玉を割り、中より懸垂幕が出る)
※多少演目が変わる場合がありますのでご了承下さい